今回SETREオリジナルで商品を開発しているのはチョコレート。

 

『le fleuve』ショコラティエの上垣河大さんとの出会いから、セトレのホテルがある5つの地域の食材を活かし、表現した”地域をつなぐチョコレート”を作っていただくことになりました。

 

お店を持たないシェフとして多くのメディアにも取り上げられ、注目を集める上垣さんですが、工房を構えるのは兵庫県養父町。こんなところにチョコレートの工房が??と思うほどの山奥です。そこでお菓子をつくりながら家業として農業・養蜂・養鶏にも携わっておられます。そんな上垣さんだからこそできる素材を活かし、生産者さんの思いがこもったチョコレートづくりをされています。

作っていただくのは滋賀のバラ、奈良の日本酒、淡路島の塩、姫路のハーブ、長崎の卵を使ったチョコレート。どれも生産者さんのこだわりが詰まった食材で、一粒一粒にストーリーのあるチョコレートになっています。

皆様にお届けできるのは2020年11月頃。各地域の生産者の方々と上垣さんがコラボレートした、1箱で日本各地を感じていただけるチョコレートです。お楽しみに!