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2020/11/11

おしゃれな街、神戸の観光に外せない夜景スポットをご紹介!海と山に囲まれた神戸ならではの絶景を楽しんで!

西洋、中華と和の文化が交わる神戸は、町全体がおしゃれで観光地としても大人気!電車や車だと数分で山や海にアクセスできるので、一日で街中と自然の両方を楽しむことができます。これって他にはない神戸の魅力ですよね!

今回は1日の観光を終えた最後に向かいたい夜景スポットをご紹介します!お昼でも美しい景色を鑑賞できますが、ここはぜひ神戸が誇る夜景を見ていただきたいところ。旅の締めくくりに夜の絶景をお楽しみください!

これぞ神戸!山、海、街の壮観な景色と夜のライトアップは必見「メリケンパーク」

神戸に来たなら外せないスポットが「メリケンパーク」です!真っ赤な「神戸タワー」をはじめ、船の帆と波をイメージした白いフレームが印象的な「神戸海洋博物館」、なだらかな流線型の「神戸メリケンパークオリエンタルホテル」など美しい建物が建ち並びます。海、山、街が一体になったこの大パノラマは、まさに神戸を象徴する景色です!

2017年4月にリニューアルされたメリケンパークは、カップルや友人、家族、誰と行ってもわくわくできるスポットです。SNS映えする写真スポット「BE KOBE」も設置され、週末は行列ができるほどの人気ぶり!海や船を背景に、真っ白な文字で大きく書かれたBE KOBEのオブジェはインパクトも大きく写真映えしますよ。

メリケンパークは夜になるとライトアップされ、一気にロマンチックなムード満載のスポットに変化します!神戸タワーや神戸海洋博物館、大型商業施設のumie MOSAICがキラキラにライトアップされ、イルミネーションされた通りを歩きながら夜景を鑑賞できます。時間帯や季節によってライトアップのバージョンも変わるので、いつ行っても飽きることのない夜景スポットです。

非日常感をたっぷり味わえる!神戸に来たならぜひクルージングを体験してみて

メリケンパークに来たらクルージングは見逃せません!美しい神戸の景観はもちろん、明石海峡大橋までを見渡せる壮観な眺めを船の上から優雅に鑑賞できます。非日常な気分を満喫できる大満足のクルージングです。

一見敷居が高いのでは?と躊躇しがちなクルージングですが、カジュアルなプランから豪華食事付きのプランまで様々なコースがあるので予算に合わせて楽しむことができますよ。

今年9月に就航したばかりの「boh boh KOBE号」は、ゆったりくつろげる船上カフェと多彩な仕掛けが自慢の遊覧船。美味しいコーヒーを片手に、オープンデッキでくつろぐのもいいですね。生演奏のクラシックやジャズを聞きながら、フレンチや鉄板焼きのお料理を楽しめるレストランシップ「コンチェルト」はスペシャルな記念日やデートにぴったりのプランが揃います!

メリケンパーク:https://www.feel-kobe.jp/area-guide/meriken-harbor/

日本三大夜景の一つ「掬星台」は圧巻の夜景が広がる大パノラマ!

「手で星が掬える」と表現されるほど美しい夜景を誇る「掬星台(きくせいだい)」は、1,000万ドルの夜景と称される絶景が広がる夜景スポット!長崎の稲佐山、北海道の函館山と並び日本三大夜景に認定されています。その知名度の高さから、県外からも多くの人がやって来るので神戸が誇る一大観光スポットでもあります。

その景色はまさに圧巻の一言。標高は700mと決して高くはないですが、それゆえに海や街がぐっと近くに感じる立体感を味わえます。神戸はもちろん、大阪湾や関西国際空港、対岸にある和歌山まで見渡すことができ、関西の夜景を独り占めしてる気分に。まさに星を手で掬えるほどの輝きがまぶしい夜景は、一見の価値大ありです!

山頂カフェや自然を観察できるスポットも!摩耶山の楽しみ方はたくさんあります

夜景の他にも掬星台周辺には、カフェや観光スポットがあるので退屈することはありません!天の川をイメージして作られた遊歩道「摩耶★きらきら小径」は、夜になると光によって星座が浮かび上がり、とてもロマンチックなムードに。、摩耶ロープウェー「星の駅」から展望台まで約40mの光の小路をお楽しみください。

掬星台のすぐ隣には、四季折々の植物を観察できる「摩耶自然観察園」があります。約2ヘクタールもある巨大なこちらの観察園では、アジサイ、ミズバショウ、カタツキバタといった山の草花が咲き誇り、素朴な山の自然をゆっくり観察することができます。

大パノラマを望める「摩耶ビューテラス702」で一息つくのもいいですね。こちらのカフェは、星の駅の2階にあるので迷うことなくアクセスも楽々。11月以降の平日は17時までの営業ですが、金土日祝は19時30分まで営業しているので夜景を鑑賞しながらお食事することもできますよ!充実の図書コーナーから本を選び読書をして過ごすのもおすすめです。

掬星台:https://www.feel-kobe.jp/facilities/detail.php?code=0000000139

「六甲ガーデンテラス」は見晴らし抜群!六甲山のシンボル「六甲枝垂れ」もお見逃しなく!

標高890mに位置する「六甲ガーデンテラス」は、ヨーロッパの素朴で美しい田舎のような異国情緒が漂う複合施設。神戸市街はもちろん大阪湾まで見渡すことができるテラスを中心に、センスが光る輸入雑貨店や絶景を眺めながら食事を楽しめる4つのレストランがあります。

明石海峡、瀬戸内海、関西国際空港、神戸や大阪の町並みを一望できる「見晴らしのテラス」は、お昼も夜も大パノラマを堪能できるスポットです!階段状のテラスに座ってゆっくり鑑賞することもできますよ。観光バスの駐車場近くにある「見晴らしのデッキ」は、大阪方面の景色が広がり、夏の快晴時には甲子園球場にいる観客の姿まで見ることができるんだとか!

そして、今や六甲山のシンボルと化している「自然体感展望台 六甲枝垂れ」は欠かせないスポット!奈良県・吉野のヒノキで造られた総檜葺き(ひわだぶき)の展望台は、中に入るとふわりと漂うヒノキの香りに癒されます。最新のLED照明を使った六甲山光のアート「Lightscape in Rokko」は、1,000万色以上の色彩で展望台のフレームを彩る光のイベント。夜の六甲山に浮かぶ幻想的な六甲枝垂れをお楽しみください!

ヨーロッパの田舎に迷い込んだ気分!?ロマンチックな空間でグルメやショッピングも楽しめます!

六甲ガーデンテラスの魅力は、景色だけでなくグルメもショッピングも充実しているところ!素晴らしい眺めを鑑賞して終わるのではなく、ここは食やお買い物も楽しむことができるので、誰と来ても、どの時間帯に行ってもわくわくできるスポットです。

ヨーロッパの田舎にあるような、素朴だけど雰囲気たっぷりの建物の中には、オーガニックフードやアロマグッズ、アーティスト作家さんの作品など厳選されたおしゃれアイテムが並びます。お店の名前は、ラテン語で庭を意味する「ホルティ」。パッケージが可愛い海外の食材や、神戸を代表する紅茶・ムレスナティーに心がときめきます!店内では、アクセサリー作りなどワークショップも行っているので、記念に参加してみましょう。

最高の見晴らしを目の前に、旬の食材をたっぷり使用した創作料理が楽しめる「グラニットカフェ」は、気取りすぎずカジュアルなインテリアが落ち着けるカフェダイニング。お野菜たっぷりのランチセット、季節のフルーツを使ったデザートはどれも絶品!

12月はクリスマス限定のスペシャルディナーもご用意しています。夜景を鑑賞しながら華やかなお料理を堪能できるなんて、忘れられないとっておきのクリスマスになること間違いなし!

六甲ガーデンテラス:https://www.rokkosan.com/gt/

ホテルセトレ神戸・舞子
HOTEL SETRE
住所:兵庫県神戸市垂水区海岸通11-1
TEL:078-708-3331
営業時間:
【ホテル】火曜定休(祝日・夏期・年末年始を除く)
【ブライダル】平日12:00-19:00/土日祝10:00−20:00/火曜・水曜定休
http://www.hotelsetre.com/maiko
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